第46回メフィスト賞受賞作。 灰汁の非常に強いこの賞で恋愛小説というジャンルが制するとは、いったいどんな珍事が起こったのだろうか。僕が今まで読んだ同賞の受賞作は全て殺人が絡んでおり、人の死なないメフィスト賞というだけでも興味が湧いた。 という…
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