ビブリア古書堂の事件手帖 三上延
約8ヶ月ぶりに日記を再開。
正直文章を書いていないと、スキルがどんどん劣化していってるのを感じる。今度はサボらないように頑張ろう……。
さて、仕事のあった年末年始。疲れている中であんまり文章の細かい本は読みたくねえな、と思いながら手に取ったのはこのシリーズだった。
久しぶりに平積みにされている(=世間的に流行っている)小説を購入した。特に読み応えがあるわけでもなく、格別に面白いわけでもない。ただ、ライトノベルだからっていうのもあるんだろうけど、物凄く読みやすい。連作短編だから気軽に楽しめるし、疲れたサラリーマンのニーズとして、悲しいがピッタリだったと思う。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延,越島はぐ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/03/25
- メディア: 文庫
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ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: 文庫
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